勉強は、点数のためではなく、自分の可能性を広げるための「武器」を磨く事です。
その「武器」を活かせるよう、私たちは全力でお子さまの挑戦を支えます。

「学は人の成るを助く」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（『論語』より）
　　　　→ 学ぶことは人として成長することを助ける、という意味。
　　　　　　つまり、勉強は人格や人生を作る礎になるという考えです。

　　　　　　では、これからの子どもたちに必要な力とは何でょうか？　
それは、自ら考え、判断し、表現する力です。

新しい価値を生み出し、人と協働しながら未来を切り拓くために欠かせない力です。
大学入試改革や企業の採用方針も、すでにこの「考える力」へと軸を移しています。

もちろん、これらの土台には確かな「知識」も必要です。
しかし、知識を“使いこなせる力”を育てなければ、真の学力にはなりません。

大育進学背センターでは、子どもたちが社会の中で自立し、
自分の意志で道を切り拓ける人間へと成長できるよう指導しています。

学力だけでなく、挨拶・礼儀・姿勢などの人間力を最優先に育み、
人との関わりの中で「考える」「選ぶ」「行動する」力を養っています。

人生は、選択の連続です。
その一つひとつの場面で、最良の判断を下せる人間であるために——
私たちは、日々の授業を通じて「思考のトレーニング」を行っています。

中学・高校・大学合格は、ゴールではありません。
それは、自分の力で未来を切り拓くための“通過点”です。

私たちは、子どもたちが社会の中で自分の人生を謳歌し、
「生き抜く力」と「幸せになる力」を備えた大人へと成長していくことを願い、
今日も真剣に向き合っています。